Vox-y Music Schoolです♪
さて、全国の緊急事態宣言の解除はされたものの、Vox-y音楽教室では、レッスンの際の感染予防に関しては万全の対策で引き続き行っております。
ここ数ヶ月で皆さんの生活も様変わりして、新しい生活習慣となり、在宅での過ごし方やお仕事、または学習する環境も変わられた方も多いのではと思います。
また今まで家にいなかった方が、いざ家にいる時間が多くなると、自宅のソファーやテーブルやイスにいる時間が自ずと多くなることになりませんか?
いつもの日常で決まった時間の出勤時間や会社や学校に行かなくなると、ついつい時間を気にせずダラダラしてしまったり、不規則な生活になりがちです。
もちろん適度な運動や気分転換に少し外の空気を吸ったりすることは必要ですが、なかなかそうはいきませんよね・・・
注意しなくてはならないのは、家にいる時間のほとんどが座っている状態が多くなること。
ついつい座っている姿勢が悪くなったり、何気なくテレビを観たり映画を観たり、パソコンの前だと集中して目の疲れ、肩こりも注意しなくてはなりません。
今回はパソコンに向かって作業をしている中で一番人の身体に接している『椅子』に焦点を当ててブログを書いてみたいと思います。
ここでみなさん、あなたが仕事で座る椅子について考えたことはありますか?
みなさん、ご自宅や会社では一体どのようなイスに座っていますか?
こだわりがある方、特にない方もいらっしゃると思いますが実はとても重要なアイテムなのです。
今回注目するのはズバリ「ゲーミングチェア」。
ん?ゲーミング・・・ゲームをするため?音楽なのにゲーミング、ゲーム?
ゲーミングPC・ゲーミングチェア・ゲーミングモニター・・etc
最近では「eスポーツ」の選手の方が活躍されて使っていたり、YouTuberの方達も動画で映っていたり使っている方が増えています。
実際このゲーミングチェア、とっても考えられて作られた今の時代にぴったりの椅子だったのです!
ゲームに関わらず、『ゲーミング〇〇』というワードは、耳にすることは多くなっている気がします。
私たちVox-y Music Schoolの周りでは、このゲーミングチェアを使用している方がいらっしゃいます。
ではまず、その方の作業用の椅子をご紹介いたします。
音楽・ミュージシャンの場合、主に作曲やYouTubeの音楽や動画を編集する時に使うソフト、DTM(DAW)などを使ってパソコンで作業をします。
この方の場合ですと、ギターのエフェクターを自宅で製作している為、作業デスクに向かう時間が多いです。
1日10時間以上座るの日もあります。
そうすると、いずれにしても長時間作業することに同時にイスにも何時間も時間座っていることになります。
ゲーミングチェアの特徴
ゲーミングチェア、まさしく名前の通り「e-スポーツ」で競技をされているゲーマーに向けて開発された椅子のことです。
座っているだけとお思いかもしれませんが、ゲーマーの世界は本当に恐ろしいほど集中力と体力を使います。まさにスポーツと名前が付くように。
まず第一に、超時間安定した姿勢を保ってくれる、体への負担を考えられた設計になっていることです。
まずは首から肩まわりにかけての構造をみていきましょう。
包み込むように且つ安定したポジションを保ってくれます。
実際に使い始めて3ヶ月ほどか経ちますが、これまで首や肩への負担はほぼ感じておりません。
そして、同時にちょっとした休憩や足を伸ばしてリラックスできる足置きがあるのも魅力の一つ。
なんと全面リクライニングができて、フルフラットで寝ることもできちゃいます♪
これがホント気持ちよくて・・・私も良い夢をたくさん見ることができました(笑)
↑写真中央の、腰のところにもクッションがあるのですが、これが腰の負担をかなり軽減してくれます。
意外と大事な、首と腰のクッション。大き過ぎず小さ過ぎず、硬過ぎず柔らか過ぎず。
人間に合わせたしっかりとした設計されています。
乗り物のようなデザイン
そしてもう一つの特徴は、何と言ってもスポーティなデザイン!
まさにレーシングカーのバケットシートのようになっています。
ちなみに本校の榊原先生のご自宅の作業チェアはこちら↓
本物の車のバケットシートを使用しています。(RECARO SR-6)
車のシートをオフィスチェアとして使うための専用アダプターも用意されています!
椅子はもちろん、お部屋もかっこいいですね!デザインもとってもクール!
家にいながら乗り物に乗る感覚で、結構ワクワクしますよね!
『音楽好きな人=車好きな人』というイメージがありますので、我々音楽の仲間の中でも車好きな方は結構いらっしゃいます。
ちなみに榊原さん、ギターのレッスンで弾く際にどうしてもサイドのアームレストがあると、弾きにくくなってしまうのでつけておりません。
ちなみに写真左下のシートに被せているカバーは、ギターを構える時にどうしても擦れて当たってしまうためのカバーだそうです。
より楽器をやる気になる!
ゲーミングチェアとして、もちろん多種いろんな機種やカラーが販売されております。
値段は高いものからもありますが、最低1万5千〜2万円くらいの価格帯で色や種類が選ぶことができます。
選ぶポイントとしては、デザイン性や機能性もたくさんあるようですが、何よりもカッコいいデザインですよね!
椅子に座るだけでも「よし!やろう!」というやる気が出たり、何気なく写真や動画に映り込んでるだけでも、シートの生地や形が『映える』コト間違いなしです!
ステイホーム、在宅での仕事のメリハリをつけてくれるアイテムとしてはもちろん、最近ではオフィスへの導入も始まっているようです。
最近学校でも必須授業とされたプログラミングであったり、YouTubeの動画のクリエイターなど、職種の変化とともにこのデスクチェアの進化が著しいです。
すでにお持ちの方はゲーミングチェアの魅力は身を以て体感されているかと思いますが、まだお持ちでない方、検討中の方は是非オススメいたします。
もしご購入の際は、現在外出自粛もありますので、店頭でのご購入よりはネットやオンライン通販を利用してポチッと購入しましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。